採用コンセプト


当院の採用コンセプト

心のこもった親身な動物医療ー-

変化し続けてきた動物医療

当院は1975年に広島県三次市で開院し、今年で48年を迎えます。
何事も時間の経過とともに変化するものですが、動物医療に身を置く私が感じる大きな変化の一つはペットペアレントの『ペットに対する考え方』だと言えます。私が小学生だった頃、街を歩けば外飼いの犬をよく目にしたものですが、今では快適な室内で過ごす犬猫が多くなりました。ペットライフの変化に伴い、ペットペアレントが動物病院に求める医療レベルも年々と高度化・細分化してきました。動物医療に身をおく私たちは、この変化の流れを敏感に感じ取り多様な医療ニーズに適応してきました。

開業以来、変わらない想い

変化が続く動物医療の業界において、私たち前田動物病院がプロフェッショナルの医療従事者として守り続けてきた大事な想いがあります。それは ❝心のこもった、質の高い医療で動物とご家族に笑顔と安心を提供する❞ という基本理念です。私たちが考える「心のこもった医療」とは、丁寧な言葉遣いや挨拶という接遇だけではなく、動物医療の現場において、ペットペアレントやペットの喜びや悲しみを深く理解し、想いを共有できる、ということです。確かな技術と設備で質の高い動物医療を追求し、心のこもった医療で三次市に笑顔があふれるペット家族を増やしたいと考えています。

あなたの『 気遣い・思い遣り』が輝く職場

あなたにはどんな想いがありますか?
ペットやペットペアレントが抱える不安や悩みを軽減する為に、私たちはセミナー参加や自己研鑽を通じて積極的に医療技術や知識を正確に身に着け、地域医療の貢献に、情熱や使命感をもって従事しています。病院の基本理念に共感いただき、これからの動物医療を担う人財として、一緒に病院を支えるスタッフになって、共に働き喜びを分かち合える方をお待ちしています。

院長 前田 史彦